
1. 山門にて合掌し、一礼する。
2.手洗いで、手と口を清める。
3.本堂に参り、 線香、ロウソク、納め札、供物料としてお賽銭を納める。
線香3本、ロウソク1本
4.仏前勤行次第に従い
1 開経偈 これから読経を始めますの言葉
2 懺悔文 信仰に入るには、まず自らを反省し懺悔することが大切です
3 三帰 仏、法,僧に信仰をささげ信者になることを誓う言葉です
4 三竟 信者になったことを確信する言葉です
5 十善戒 10 の善き戒めの言葉です
6 発菩提心真言 悟りを求める心を起こす言葉です
7 三摩耶戒真言 仏様と一体になり信者となることを誓う言葉です
8 般若心経 278文字のありがたいお経です
9 ご本尊の御真言 (七遍)
10 光明真言(三遍) 無料無辺の功徳を表し、すべての罪状が消滅します
11 大師宝号(七遍) 真言宗において大切なことばです
12 迴向文 本当の心に目覚めることを祈願する経文です
13 ご自分の願い事 最後に自分の願い事をどうぞ
5.大師堂に行き同じ要領でお参りする
6.帰りに納経所により御朱印をもらいます
豆知識
1 八十八ケ寺巡拝の八十八というのは、人間の持っている煩悩の数を表します。
八十八ヶ寺の旅を行い満願成就すると、この煩悩が消滅し成仏できるということから、
八十八ケ所が定められたとされています。また、米という字を分解すると八十八になり、
五穀豊穣を祈る数字であるとか、人間の厄年の敷(男42、女33、子供13)を合計したものだと
いう諸説があり、そこから八十八ケ所となっているようです。
2 遍路旅に良く聞く『同行二人』というのは、どんな意味?
弘法大師が一緒に歩いてくれると信じて巡礼すること。
金剛杖には大師の法号「南無大師遍照金剛」、笠や納札入れなど「同行二人」と
書き込んで旅している人が多くいつでも、お大師さまと二人旅ですということから
由来しています。
3 お遍路さんの旅には、どのようなものが必要なの?
本格的なスタイルは、菅笠に白衣・輪袈裟・手甲・脚絆・白地下足袋等の
白装束に、数珠・金剛杖・鈴・納札や納経帳などを持ちますが、今では、
どんなスタイルでも構いませんが金剛杖と納札と納経帳。必願の成就を祈り
各寺で納める札、寺ごとに納経朱印をもらう納経帳などはいい記念となるはずです。
4 楼で鐘をつく。(つけないところもありますので、その場合は省略)必ず先につきましよう。
参拝後は、かえり鐘になるのでついてはいけません。
本堂、大師堂で納札を納めますが巡拝の回数によって色の違う納札を納める習慣もあります。
1〜4回は白、5〜6回は青、7〜24回は赤、25〜49回は銀、50回以上は金となっています。
写経などを持ってきた人もここで納めます。