この地域一帯は、熊野大神や大国主命を祭っていた人々の住居地として「出雲風土記」に「出雲神戸」(いずものかんべ)と記載されています。それゆえ古代出雲文化発祥の地としての歴史的意義を尊重し、名称も「出雲かんべの里」と名付けたものです。

「民話館」
 ここで秦さんは、いろりを囲んでとんとん昔のお話をしています。

「工芸館」
 籐工芸・ろくろ大工・機織り・陶芸・和紙てまりなどの工芸品の制作過程の見学や作家の指導による体験学習(要予約)が出来ます。

このほかにも「自然の森」・「自然観察園」などがあります。

開館時間:午前9時〜午後5時
 旧館日:祝祭日を除く月曜日・年末年始
 民話館入館料:個人(大人400円、小中学生200円)
       :団体(大人320円、小中学生160円)・・・20名以上
「かんべの里」へ行くには



ホームへ